本体は天板・窯・炉の3つのパーツで組上がっています。
その他キャスター付き架台と窯扉・炉扉・内部棚板(3枚)・内部炭入れ・引出棒の構成になってます。
右から
①天板:厚み9㎜鉄板の曲げ加工 重さ約23kg
②窯:厚み2.3㎜鉄板曲げ加工の内側に断熱材50㎜、耐火煉瓦厚み30㎜ 重さ約70kg
③炉:厚み2.3㎜鉄板曲げ加工の内側に断熱材50㎜、耐火煉瓦厚み30㎜ 重さ約52kg
④キャスター付き架台:山形鋼6×50×50㎜・XP キャスター 耐荷重100kg/個 重さ約27kg
⑤窯扉:鋳物 約10kg ⑥炉扉:鋳物 約8kg
⑦内部炭入れ:厚み2.3鉄板曲げ加工
⑧引出棒:ステンレス製
⑨内部棚板:アルミ製厚み2.0㎜(3枚)
⑩表面温度計(窯扉中央に設置)
まず、キャスター付き架台のブレーキをしっかり掛け、本体の前後が間違わないよう気を付ける。(柱のカバーが丸くなってる方が前)
後ろ側の柱カバーには、連結用のプレートがビスで止めてあるので、このプレートが曲がらないようビスで硬めに締めておきます。
架台の前後を間違えないよう炉(約52kg)を上に載せます。
炉には左右に持ち手がありますので、持ち手以外の所を持たないようにしてください。架台と炉の接続の際は、衣服や指など挟まないよう十分注意して行ってください。
架台の前後を間違えないよう窯(約70kg)を上に載せます。
窯にも左右に持ち手がありますので、持ち手以外の所を持たないようにしてください。炉と窯の接続の際も、衣服や指など挟まないよう十分注意して行ってください。
架台の前後を間違えないよう天板(約23kg)を上に載せます。
天板にも左右に持ち手がありますので、持ち手以外の所を持たないようにしてください。天板と窯の接続の際は、衣服や指など挟まないよう十分注意して行ってください。
本体が組上がったら、窯扉(約10kg)と炉扉(約8kg)を取り付けます。
最後に後カバーに取り付けたプレートをビスで固定し組立て完了です。