例年多くの人出となる、 世田谷パン祭りに <薪で楽しむパン祭り・石窯料理でパンを楽しもう> として、ワークショップを開催します。 多くの方に ゆらめく炎の時間を愉しんで頂きたいと 3回のワークショップで、42席ご用意しました。 きっと秋の素敵な時間になる・・・。 お申込みお待ちしています。 ===== 早々に満席になりました。 有難うございました。 ===== ..▼続きを読む
作成者アーカイブ: 野の花工房 佐々木
炎(ほむら)でフォカツチャ
ほむら料理にも合うイタリアのパン フォカツチャを焼きました。 このパンの特徴は 焼く前に、パン生地に指で穴を開けること。 オイル付けた二本指で、ぶすぶすと開けていく。 これ楽しい!! そして・・・ 混ぜておいた オリーブオイル、塩、ガーリックパウダー、ローズマリー を かけ回す。 石窯で焼くときには、あればぜひ生のローズマリーを使ってください。 香りの立ち方が違います。 ガーリックとローズマリーの香に包まれる瞬間!! ..▼続きを読む
<炎~ほむら>でパン焼き
石窯でイメージするのは、パン&ピザ <炎~ほむら> もちろんお手のもの この時は、全粒粉入りのクルミのパン。 少量のぱん酵母に自家製酵母をブレンドして、 前日からじっくり冷蔵庫で発酵させました。 庫内温度は、200度前後。 中段で焼いてくださいね。 焼き時間は、温度や窯の状態で変わってきます。 そこは、経験すれば分かってきます。 感覚で分かってくれば、もうアナタはhomraと大のお友達!! はい焼 ..▼続きを読む
<炎~ほむら>で丸焼きトマト
旬のトマト、しかも完熟 こんなトマトが手に入ったら、 そのまま、<炎~ほむら>へ放り込んでください。 薪をくべはじめて、窯の温度を上げてる途中(お客様を待つ間) 低温から入れて、じっくりと焼くといいですよ。 時間は、トマトの大きさや窯内温度によりますが、 この日は、約一時間弱。 トマトの凝縮した香りがしてきたら焼き上がり~~!! 窯で焼いただけだけど、別 ..▼続きを読む
<炎~ほむら>で鳥もも焼き
これは、是非チャレンジしてほしい。 鳥もも焼き もも肉に、塩、胡椒し、オリーブオイルを塗る。 分厚い部分は、切込みを入れて厚さを均一化してください。 天板に、網を乗せてその上に置くと、油が下に落ちてギトギトしません。 最初に、皮を上にして写真の様になるまで焼く。 (窯内温度は、200度~250度が目安) 裏を返して、火が通るまで焼けたら、 再度、皮部分を上に。 上段で焼いてくださいね。 特に最後は、皮をパリッ!! ..▼続きを読む
ほむらで筍丸焼き
新鮮で甘く柔らかい筍の見分け方 表面が産毛に被われて、頂上の葉っぱが黄緑色。 そして、見るからに瑞々しい。 そんな筍が手に入ったら、 そのまま石窯にポイと放り込もう。 固い部分にスッと串が通るまで、 200度前後で 一時間~一時間半 真っ黒こげでも大丈夫!! 真ん中にナイフを入れて真っ二つ ほわ~~と立ち上る湯気からは、筍の甘い香り。 鼻腔を刺激する旬の香り。 姫皮も、根っこに近いかたい ..▼続きを読む
石窯香油<ハーブオイル>
フレーバーオイルを 【炎~ほむら】で作ろう。 この日は、生のセージでセージオイル作り。 オリーブオイルをたっぷり加えて・・・・ 熱くなった石窯(150~250度程度)に入れるだけ。(中段) 油がクツクツしてきた頃に、香りがたってきます。 フレッシュハーブを使うと、香りの立ち方も格別!! 丁度、ドライのエディブルフラワーの手持ちがあったので パラパラと振りかけたら、 見た目にも華やかさが加わりました。 セージの他に、 ..▼続きを読む
ほむらで珈琲焙煎
ほむらで、珈琲の生豆を遠赤焙煎。 石窯仕様の<ほむら>だから出来る特別焙煎 珈琲の生豆を、焙煎網に入れましょう。 (新しい生豆は薄緑色です。) 沢山だと焼きムラになるので、網に平らにざらっと入る量が適量。 二百度前後になった、ほむらの中段に入れる。 時々、シャカシャカと網をゆする。 シャカシャカ揺すって、焼きムラを最小限にしましょう。 段々と色づいてきましたね。 でも、もう少し、、、、 この時は、約10分程度入れていま ..▼続きを読む
ほむらでクロワッサン
クロワッサンを焼いてみよう!! 庫内温度二百度前後 先ずは、下の段に入れる。 (下が熱いと、膨らみます) 奥のほうが火が入るので 時々天板の前後を変えてくださいね。 そして最後は、上の段に 上からの熱で、膨らんだクロワッサンの表面を、 サクッ!!と焼き上げる。 焼き時間 約12~15分 サックサクのクロワッサンの焼き上がり!! でも、クロワッサンの生地が ..▼続きを読む
薪オーブンで蒸しきのこ
えのきだけ、舞茸、しいたけ、しめじ、えりんぎ その時手に入ったきのこを、手で裂きボールへ すりおろしたニンニク 一片、オリーブオイル、塩パラパラと入れて ざっくり混ぜて、 深めの天板や耐熱皿に ドサッと入れる。 必ず蓋して下さいね。(アルミホイルでもOK) ”ほむら”中段でじっくりと。 香りが出てきて、きのこがしんなりしてきたらOKです。 仕上げに、お醤油少したらしても美味。 そこに茹でたパスタ加えたら、きのこパスタの出来 ..▼続きを読む