表面が産毛に被われて、頂上の葉っぱが黄緑色。
そして、見るからに瑞々しい。
そんな筍が手に入ったら、
そのまま石窯にポイと放り込もう。
固い部分にスッと串が通るまで、
200度前後で 一時間~一時間半
真っ黒こげでも大丈夫!!
真ん中にナイフを入れて真っ二つ
ほわ~~と立ち上る湯気からは、筍の甘い香り。
鼻腔を刺激する旬の香り。
姫皮も、根っこに近いかたい部分も、
その場所、その部分の美味しさがある。
この時は山椒味噌で!
オリーブオイル&塩でシンプルに食べても、甘味が増しますよ。